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世界のIoT化動向とロジスティクス

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株式会社NX総合研究所

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物流改善成功への最短ルート

多くのケースで、現状の見直しをせず“自動化すること”だけが目的化しています。自動化するのは省人化、効率化するための手段にすぎません。
最終的には「全体サプライチェーンを短縮化+効率化」し最適化することが目的です。自動化や可視化はそれへの通過点で、別々に考えてはいけません。最適化のゴールイメージを設定し、そこから逆算して自動化・可視化を図ることが成功への最短ルートです。

①自動化

現場の省人化、効率化を主にハードウェアで達成する。
そのハードウェアの調査、選択肢作成、実験、評価、選定の一連の作業実施

②可視化

顧客がオンライン上でサプライチェーンをワンストップで管理できるダッシュボード・ソフトウェアの設計・開発。

③サプライチェーンの超短縮化+超効率化(スーパーリーン化)

IoT、AIを活用、予測機能を持ち、顧客のサプライチェーン全体を圧倒的に短縮化+効率化(スーパーリーン化)する商品・サービスの開発。
この商品を開発するには、IoTのセンサー、WMS、TMS、データベース、AIなどをつなげるITプラットフォームの構築が不可欠。

物流に関してこんなお悩みをお持ちの方へ

  • 価格がネック…
    • 現場で人が足りない!やはり機械を導入して自動化しなければと考えているが、価格がネックに…。
  • 新技術の影響は?
    • 業界誌を見ていても新しい技術の話がたくさんあるが、自分たちの事業にどう影響があるのか?
  • IoT?人工知能?
    • ITシステム会社がIoTやAI(人工知能)という言葉がたくさん入った提案を持ってくるが、本当にそれが必要なのか見極めがつかない。
  • そもそも何なの?
    • そもそも一体何なのか全然分からない!どうすればいい?とりあえず流行りの自動搬送機(AGV)でも入れたらいいのか?

荷主様のお悩みをNX総合研究所がIoTで改善します!

①豊富な物流コンサルティングの実績

年間200件を超える日本の物流現場改善のお手伝いをしています。経験豊富なコンサルティングがお客様の状況をヒアリングし、より確実な改善提案をいたします。

②世界中の最先端IoT・AI技術を生かせる

直近4年間、世界中に日本の現場を良く知るエンジニア・コンサルタントを派遣し、物流業界におけるIoTやAIなどの最先端物流技術について情報収集・分析を行っています。

③事業戦略・経営戦略立案・実行をお手伝い

自動化などの現場改善から、最先端技術を使ってサプライチェーン全体を根本的に見直すなど、事業戦略・経営戦略立案・実行のお手伝いをしています。

④お客様に合わせた物流改善を提案

独立コンサルタントとして、特定の商品やITサービスとのしがらみがありません。お客様の状況に合わせてデジタル化・IoT化をご提案いたします。

物流改善コンサルティング実績の一部をご紹介

当社が欧米・東南アジアを周って集めた最新事情および分析結果を提供。
それらをベースにクライアント幹部とブレインストーミングを実施。
これを複数回繰り返し、自社が立たされている事業環境、目標、打ち手、選択肢の評価などのアドバイザリー業務を提供。

日系大手マテハン機器メーカー様

結果

欧米市場にて戦略的M&Aを遂行。これにより日本市場より先行した最先端物流技術とインテグレーション能力を獲得。地域を日本から世界へ、商品をハードウェアからソフトウェアおよびサービスへの転換を図っている。

日系大手物流企業様

結果

R&D(研究開発)専門部門を新設し、最先端物流技術への本格的取り組みと長期的投資にコミット。また各拠点での自動化・効率化(ロボット導入など)の企画・実験を開始し、それらも当社がサポート。

NX総合研究所では、他にも多数の物流コンサルティングを行っております。
その他の実績は下記よりご覧いただけます。

資料概要

製造業と比べると物流の分野では 「IoT」 化は進んでいないと言われています。特に日本の物流企業においては顧客ごとに差別化されたサービスを標準化することが難しく、なかなか機械化、自動化の波に乗れないという状況に陥っていますが、欧米、特にヨーロッパでは第四次産業革命の中で物流の分野での 「IoT」 を使った技術・サービスがたくさん出てきています。この資料ではこれらの最新技術、サービスを紹介しながら、日本の物流企業がこれから 「IoT」 化を進めていく上で何をしていけばいいのかというお話をしたいと思っています。 「IoT」 は 「Internet of Things」 の略語で、一般的にはモノがインターネットに接続されて操作を受け付けることにより、利用者である企業や消費者の利便性が高まるという意味で用いられます。しかしこの資料では単純にそれだけではなく、例えば人工知能 (AI) の研究、自動運転の技術などの最先端技術を統合、包括するような動きであるという風に考えて話を進めさせて頂きます。

目次

全13ページ

  • はじめに
    • 1 物流業界を取り巻く最新技術開発
    • 2 物流分野における IoT 化を目指した動向
    • 3 IoT 化によって変化する未来の物流
  • おわりに

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