トピックス
浅井 俊一が書いた記事
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ブログ / 1,861 views「2024年度の経済と貨物輸送の見通し(改訂)」が2024年7月に公表 ~2024年度予測値を改訂、今回から暦年ベース(1月~12月)に変更
「2024年度の経済と貨物輸送の見通し(改訂)」が2024年7月に公表。今回から暦年ベース(1月~12月)に変更、年度ベース(4月~3月)は数値のみの公表に。海…
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ブログ / 2,601 views「2024年度の経済と貨物輸送の見通し」(改訂)が2024年4月に公表 ~2024年度予測値を初改訂、2023年度予測値もあわせて見直し
「2023・2024年度の経済と貨物輸送の見通し」(改訂)が2024年4月に公表。2023年度は円安進行が輸出を押上げ、輸入を下押し。2024年度は海運・航空と…
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ブログ / 897 views国土交通省航空局「国際航空貨物動態調査」はコロナ禍の中で2回実施 ~次回調査(第20回)は2024年度(令和6年度)に実施予定
国土交通省航空局「国際航空貨物動態調査」は2年に1度定期的に実施されており、最新版は令和4年度調査。航空貨物の発生地から最終到着地までの流れを追っている唯一の調…
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ブログ / 3,022 views「2023・2024年度の経済と貨物輸送の見通し」(概要)が2023年末に公表 ~2024年度予測値を初公表、2023年度予測値も改訂
「2023・2024年度の経済と貨物輸送の見通し」の概要が、2023年末に公表されました。2023年度の国際輸送は海運輸出以外すべて下方修正。2024年度は海運…
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ブログ / 1,860 views「2023年度の経済と貨物輸送の見通し」最後の改訂版が10月に公表 ~3回の改訂版の振り返りと2024年度見通し発行へ向けて
「2023 年度経済と貨物輸送の見通し」の最後の改訂版をお送りします。国際輸送は 海①運・航空、輸出・輸入のすべてが下方修正に。 海運は輸出入ともコロナ前(② …
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ブログ / 942 views「2023年度の経済と貨物輸送の見通し」改訂版が7月に公表 -国際輸送の見通しはどのように変わった?注目すべき点は?
7月公表の「2023年度の経済と貨物輸送の見通し(改訂)」では、国際航空と輸入の予測値を下方修正。海運と航空、年度ベースと暦年ベースの予測値を比較分析し、米西岸…
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ブログ / 1,938 views新型コロナウイルス感染拡大が日本発着国際貨物の荷動きに与えた影響 -コロナ禍の3年間の振り返りとコロナ前水準の回復動向
コロナ禍の3年間(2020年~2022年)において、国際航空・海上コンテナ貨物の荷動きは大きく変動しました。新型コロナが国際航空・海上コンテナ貨物の荷動きに与え…
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ブログ / 3,508 views「2023年度の経済と貨物輸送の見通し」改訂版が4月に公表 -国際輸送の見通しはどのように変わった?注目すべき点は?
今年4月公表の「2023年度の経済と貨物輸送の見通し(改訂)」では、対前年予測伸び率を軒並み下方修正。外貿コンテナと国際航空、年度ベースと暦年ベースの予測値を比…
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ブログ / 1,875 viewsコロナ禍前後における日本発輸出航空貨物の荷動きの変化~自動車部品と半導体製造装置を中心に
2021年の日本発輸出航空貨物のV字回復には、自動車部品と半導体製造装置の2品目が大きく寄与しています。対前年・コロナ前増減率や航空貨物に占めるシェア・航空分担…
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ブログ / 1,087 views路線別にみた日本発輸出航空貨物の荷動き ~足元のマイナス転換の背景・要因(キーファクター)は?
日本発輸出航空貨物は2022年に入り各路線とも相次いでマイナスに転じ、4月は全路線が2桁減となりました。マイナス転換の背景・要因をTC1(太平洋線)、TC2(欧…
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ブログ / 657 views「年度」と「暦年」で、日本の国際貨物の荷動きの見え方はどう変わる?
日本で公表される年間統計・予測値には、年度ベース(4~3月)のものと、暦年ベースのものがあります。当社の「経済と貨物輸送の見通し」は年度ベースで公表してきました…
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ブログ / 2,062 viewsTPP・RCEPの発効で日系企業のサプライチェーンはどう変わる?
近年、日本が参加する多国間・広域のEPA(経済連携協定)が相次いで発効。TPPは2018年末に発効済み、RCEPも早ければ今年中に発効します。日本がTPPとRC…
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ブログ / 4,029 views海運から航空への貨物シフト、今回はいつまで続く?
最近の日本発輸出航空貨物量の急増は、海運から航空への貨物シフトが大きな要因。世界的な海上コンテナ輸送の混乱と供給不足が続くなかで、航空による代替輸送が活発化して…
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ブログ / 3,154 views航空と海運で明暗分かれる日本発輸出貨物の荷動き
コロナ禍からの輸送需要の回復が進むなか、海上輸送では船腹スペース・コンテナ不足が深刻化。一方、航空輸送では貨物チャーター便や旅客機貨物便が多数運航され、海運から…
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ブログ / 2,255 viewsコロナ・ショックで日本発輸出貨物のマイナスどこまで?
新型コロナウイルスの感染拡大により、世界経済や貿易は大幅に減速し、日本からの輸出貨物もマイナスが急拡大。当面マイナスが続くことは避けられそうになく、今後の海上・…
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ブログ / 2,455 views2014年に未曾有の大混雑となったフィリピン・マニラ港は今
昨年夏に就任したドゥテルテ大統領の過激な言動が注目を集め、安倍首相が今年最初の外遊先に選んだフィリピン。そのフィリピン最大の港湾マニラ港では2014年に未曾有の…
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ブログ / 378 views“特需”に沸いた太平洋線の航空貨物。その背景と、その時日本は!?
2015年1~3月期、太平洋線の航空貨物輸送量が前年の2倍超に急増しました。その原因は、ロサンゼルス港などの北米西岸港の港湾労働協約改定を巡る労使紛争にあります…