トピックス
株式会社NX総合研究所が書いた記事
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【ロジスティクスレポート No.13】景気後退下、荷主企業の物流への取り組みは変わったか~NX総研アンケート調査にみる荷主企業の動向~
NX総研は荷主企業の物流への取組状況を確認するため、緊急アンケート調査を実施。景気後退を機に、物流を重要な経営課題とする企業が増加。
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【ロジスティクスレポート No.12】東シベリアの交通・物流インフラ事情~河川船舶・鉄道・トラック・航空輸送の実態を報告する~
東シベリア地域では、河川輸送は重要な輸送路であり、鉄道輸送網と自動車輸送道路網は充実が図られる。課題は保管施設の不足。
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【ロジスティクスレポート No.11】燃料価格高騰がトラック運送事業に深刻な打撃(2)~環境が整ってきた燃料サーチャージ制導入・荷主の理解が進む~
トラック運送事業者にとり、燃料価格高騰等は深刻な打撃である。国への陳情をはじめ燃料サーチャージャー制導入の動き。
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【ロジスティクスレポート No.09】輸送中の環境変化が製品に及ぼす影響~品質維持のために輸送環境を計測する~
流通段階(輸送・荷役・保管)で発生する外力(輸送環境の変化)には、加速度の変化、振動エネルギー、温湿度変化などがあり、輸送中の計測が必須。
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【ロジスティクスレポート No.07】同一物流拠点内の所有権別保管の見直し(提言)~物流効率化に向けて~
同一物流拠点内の所有権別保管の見直しを提言。所有権ごとの保管区分廃止、保管スペースの共有化、所有権ごとの作業集約による物流コストの削減。
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【ロジスティクスレポート No.06】燃料価格高騰等がトラック運送事業に深刻な打撃~トラック運送事業者に多面的な支援が必要~
トラック運送事業者にとり、燃料価格高騰等は深刻な打撃である。燃料サーチャージの導入などを進める一方、事業者の経営安定に向けた支援策が必要。
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【ロジスティクスレポート No.05】物流分野における改正省エネ法の概要と貨物輸送事業者の対応~取組むべき対策とエネルギー使用量算定方法等の課題~
CO2排出量削減目標の設定と国への定期報告が義務化。対策例=低燃費車導入、エコドライブ、積載効率向上、モーダルシフト、3PL活用、営自転換など。
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【ロジスティクスレポート No.04】物流業務における電子タグ(UHF帯)の活用と課題~性能実験から見た技術課題と活用方向~
UHF帯電子タグは、一括検品・在庫管理・資材管理・ロケーション管理、通過履歴管理等省力化・効率化、SCMにおける商品の個体管理への期待が膨らむ。
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【ロジスティクスレポート No.03】荷主企業における物流分野での量の削減に向けた取組み~改正省エネ法は物流事業者選別の引き金となるか?~
流通段階(輸送・荷役・保管)で発生する外力(輸送環境の変化)には、加速度の変化、振動エネルギー、温湿度変化などがあり、輸送中の計測が必須。
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【ロジスティクスレポート No.02】 違法駐車取締り強化と都市内物流対策について~改正道路交通法の施行に向けて~
都市内物流問題に対し、ドライバーに対し十分徹底を図り、都市内インフラ整備、貨物車の業務の公共的・社会的機能を勘案した運用などが必要である。
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【ロジスティクスレポート No.01】 9割の荷主企業が物流を「重要な経営課題」と~NX総研アンケート調査にみる荷主企業の動向~
9割の荷主企業が物流を重要な経営課題に。委託秋の集約・選定が進む。主な選定理由は、コスト・料金、品質、緊急時対応など。