メンバープロフィール
井上 浩志 INOUE Hiroshi
役職
取締役 兼 リサーチ&コンサルティングユニット4
ゼネラルマネージャー
経歴
1996年 明治大学 理工学部機械工学科 卒業
1996年 三洋電機株式会社入社。産業機器部門にて自動販売機の製品設計・開発に携わる。
2002年 三菱総合研究所グループのシステム会社(エム・アール・アイシステムズ株式会社)入社。製造業向けデータ管理システムの開発、生産管理システムの導入コンサル等のプロジェクトマネージャーとして数多くの案件を遂行。
2006年 株式会社日通総合研究所(当時)入社。製品設計・開発、情報システムコンサル・開発経験などの幅広い経験を活かしながら、ロジスティクスを主軸とするコンサルティングを全方位で遂行。スマートフォンとWEB システムの連携による作業時間計測サービス「ろじたん事業」の企画・立ち上げを行い、責任者として事業を拡大。現在は、取締役としてコンサルティング事業、デジタルソリューション事業を管轄。
資格
- 中小企業診断士
- 物流技術管理士
- IoTエキスパート(MCPC)
取り組んだプロジェクト
- 電機精密荷主における物流共同化推進支援
- 自動車メーカーにおける新拠点構築支援
- 物流ネットワーク再構築支援
- 荷主におけるRFP作成および物流事業者選定支援
- 作業時間計測サービス「ろじたん」事業化プロジェクト
- 医薬品医療機器分野のスマート物流サービス実現に向けたプロトタイプのデータ基盤の構築と概念検証
- 倉庫作業における分析改善の習得支援プログラムの提供
- NGOにおける新オペレーションの構築支援
- BIツールを活用した販売&物流情報の可視化およびマネジメント支援
- 東京海洋大学プローブシステムとの共同研究プロジェクト
論文
- 『ロジスティクス用語辞典』/日経文庫(共著)
- 『物流コスト削減の実務』/中央経済社(共著)
- 物流共同化-キヤノン&エプソンの取り組みに学ぶ-(LOGI-BIZ 2014年6月号)
- デジタル社会における見える化と現場改善(流通ネットワーキング 2019年11月・12月号)
- コロナで顕在化するアナログ業務リスクからの脱却とデジタルシフト(機関誌倉庫 2020年12月)
- AI時代を見据えた物流センターにおけるデジタルツールの活用と改善事例(機関誌倉庫 2023年6月)
講師・講演テーマ
- 先行事例に学ぶ アフターコロナの物流DX~コロナで露呈したアナログ業務のリスク~(2020年7月)
- デジタル社会を見据えた物流管理と見える化によるアプローチ(2021年10月)
- システム間の自動連携を実現するAPIとは?(2021年8月)
- 医療機器物流における2024年問題と安定供給リスクへの対応(2022年11月)
- 数字の理解が現場を変える!~バラツキを分析して生産性の向上へ~(2024年2月)
井上 浩志が書いた記事
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