【3/19開催】物流DX「物流業界のDX推進に向けた荷主への提言」
申し込み〆切 | 2024年3月15日(金) 18:00 |
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参加費 | 無料 |
定員 | 80名 ※ 先着順で受け付けます |
対象者 | 物流事業者、荷主企業の物流部門 |
申込方法 | お申し込み画面より、エントリーを行って下さい。 お申し込み完了メールが送られますのでご確認をお願いいたします。 ※お申し込みされた方には、セミナーへの入場URLをメールでご案内します。 |
2021年6月に国土交通省より公開された「総合物流施策大綱(2021年度~2025年度)」において『物流DX』と『物流標準化』が今後の物流施策の大きなテーマとして取り上げられました。
今後の更なる労働力不足のリスクを下げるためにも自動倉庫、AGV・AMRのような自動搬送機による自動化で業務効率を向上させる必要があります。しかしながら物流事業者の多くは中小企業が占めており、「自動化機器の投資回収まで荷主が契約を続けてくれるかどうかわからないので大がかりな投資は困難」という課題があり、『物流DX』と『物流標準化』が進んでいない状況にあります。
今回のウェビナーの第一部は『物流DX』を推進するために物流事業者は荷主に対してどのような提言をするべきかというテーマでの講演でDX推進の阻害要因と直近のDXソリューションについて解説します
また自動化機器への投資可否の決断のためには費用対効果の算出が必須で、費用対効果算出のためには庫内作業の正確な現状把握が必要となります。
そこで第二部では2012年から庫内作業の見える化システム「作業プロープシステム」の開発に取り組んできた東京海洋大学の麻生准教授より、当社が開発した作業時間計測ツール「ろじたん」との共同実証実験の成果を報告します。
物流業界の課題とDXソリューションについて興味をお持ちの方はこの機会にぜひご参加下さい。
タイムテーブル
14:00~14:05 | ご挨拶 NX総研 取締役 井上浩志 |
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14:05~14:25 |
第1部「物流業界のDX推進に向けた荷主への提言」 NX総研 コンサルタント 菰田有里 |
14:25~14:45 |
第2部「産学協同研究による次世代型改善事例データベースの構築」 国立大学法人東京海洋大学 准教授 麻生敏正 |
14:45~14:50 | 質疑応答 |
※プログラムは変更になることがございますので、あらかじめご了承ください。
お問い合わせ・お申し込み
NX総合研究所 広報担当
logi_plus_pr@nx-soken.co.jp
※お問合せはメールにてお願いいたします
会場
オンライン ※Zoomビデオウェビナーを使用します(ご利用無料です)