座学と現場見学でとことん学ぶ! 物流モードマスター講座
開催日 : 2014年6月19日(木)・20(金) 9:20~19:00、 8:30 〜18:00
会場 : 東京都港区東新橋1-9-3 日本通運本社ビル 4階 会議室AB
【見学】日通本社ビル横バス乗り場(集合)
ロジゼミ
申し込み〆切 | 2014年6月11日(水) 13:00 |
---|---|
参加費 | 【座学/見学セット価格】 1名様/60,000円(税込)※昼食用お弁当・懇親会付き 【座学のみ価格】 1名様/40,000円(税込)※昼食用お弁当・懇親会付き |
定員 | 座学:40名 見学:30名(最少開催人数:15名) ※ 定員になり次第、受付を締め切らせていただきます。 |
対象者 | 企業の物流部門、物流子会社の方で、 ・物流の各事業の実態を学びたい方 ・実際の物流現場を見学されたい方 |
申込方法 | お申し込み画面より、エントリーを行って下さい。 エントリー受付後、請求書・参加証をお送りいたします。 ※お手元に届かない場合はご連絡下さい。 |
支払い方法 | 銀行口座振込 ※請求書がお手元に届き次第、指定の銀行口座にお支払い下さい。 ※参加料金は開催日前日までにお振込みください。 ※振込み手数料はお客様ご負担とさせていただきます。 |
「講義」と「現場見学」で、とことん「物流」について理解する!
【座学】2014年6月19日(木) 【見学】6月20日(金)
1.《聞く》専門家による座学
日本通運で長年経験を積んだ各部門のスペシャリストが、分かりやすく解説いたします。
2.《見る》ガイド付き現場見学
百聞は一見にしかず。物流の各モード(各事業)の実態をご覧いただきます。
3.《触れる》人脈を築く
座学終了後に立食形式による懇親会を開催いたします。他の参加者の皆様と交流を深めていただければ幸いです。
タイムテーブル
講義スケジュール(6月19日)9:20~9:30 | オリエンテーション | ||
---|---|---|---|
9:30~11:30 | 1.「トラック輸送について」 【講師】大島 弘明 株式会社日通総合研究所 経済研究部 担当部長 |
|
|
11:30~12:30 | お昼休憩 | ||
12:30~14:30 | 2.「倉庫業について」 【講師】平野 俊幸 株式会社日通総合研究所 シニアコンサルタント |
|
|
14:30~14:40 | 休憩 | ||
14:40~16:10 | 3.「鉄道輸送について」 【講師】岡部 展芳 社団法人全国通運連盟 専務理事 |
|
|
16:10~16:20 | 休憩 | ||
16:20~17:50 | 4.「海運業務について」 【講師】丸山 祥ニ 日本通運株式会社 参与 |
|
|
18:00~19:00 | 懇親会 | 日通本社ビル内の会場にて 立食形式で行います。 |
見学スケジュール(6月20日)
区分 | 施設名 | 見所 |
---|---|---|
内航海運 | 日通内航コンテナ基地 | 大型内航コンテナ・RORO船の荷役風景 |
外航海運 | 大井コンテナ埠頭(CY) | 東京港のメインヤード。ガントリークレーンでの大型船からのコンテナ荷役を見学 |
通運 | 東京貨物ターミナル(JR) | 31フィートウイングコンテナをはじめ、大型JRコンテナの荷役状況、運航状況 |
自動車 | 京浜トラックターミナル | 特別積合せ(路線)輸送の実態、幹線車と配送車の積替状況 |
※見学順序、見学先、見学内容は、一部変更する場合があります。あらかじめご了承ください。
日通内航コンテナ基地 |
大井コンテナ埠頭(CY) |
JR東京貨物ターミナル |
岸壁総延長2,354m、水深は全域で15m、ヤード面積5,750m2、1号(O1)~7号(O7)の7バースに20基のガントリークレーンを有し、北米・欧州方面の長距離基幹航路に就航する大型コンテナ船が主に入港する、東京港のみならず日本を代表するコンテナターミナルである。 |
キャンセル規定
参加者のご都合が悪い場合は、代理の方がご出席下さい。代理の方もご都合がつかない場合は、下記によりキャンセル料を申し受けますので、ご了承下さい。
開催日7日前~前々日(開催日初日を含まず)・・・・・参加料の30%
開催日前日および当日・・・・・参加料の全額
お問い合わせ
ロジゼミ事務局
担当:山内
電話
03-6251-3279
受付時間 : 平日10:00~18:00
FAX
03-6251-6450
講師プロフィール
大島 弘明(おおしま ひろあき)株式会社日通総合研究所 経済研究部 担当部長 主任研究員 流通経済大学客員講師
1988年、(株)日通総合研究所入社。主にトラック運送事業における事業環境の変化や労働・安全問題・物流効率対策等の調査研究に従事。また、都市内物流問題に対する調査や、貨物車の駐停車対策に関する社会実験に従事。外部での主な講演テーマに「トラック運送事業を取り巻く環境変化と今後の対応について」、「トラック運送事業の労働力問題について」等。
平野 俊幸(ひらの としゆき)株式会社日通総合研究所 教育コンサルティング部 シニアコンサルタント
日本通運(株)に入社、現業部門を経た後、本社や東京支店で、倉庫・営業企画を担当。また、全社の倉庫関係の業務指導や管理者教育を行う。2007年、日本倉庫協会に出向し、教育研修事業全般の企画・運営を担当。欧州、中国、米国、カナダなどの海外の物流施設の視察も実施した。2011年(株)日通総合研究所入社。現在、日本倉庫協会の研修講師を始め倉庫関連のコンサルを行っている。
岡部 展芳(おかべ のぶよし) 社団法人 全国通運連盟 専務理事
日本通運(株)に入社、以後、長年にわたり鉄道コンテナ輸送に携わる。東京のJRコンテナ各店に勤務、発着業務を通じて得た経験を活かして、全国発送へのJRコンテナ利用を進める。また、名古屋地区でのコンテナ業務では、自動車部品のジャスト・イン・タイム納品をJRコンテナ輸送で実現した。2013年から(社)全国通運連盟の専務理事として、鉄道貨物輸送の発展に向けた各種事業を展開中。
丸山 祥ニ(まるやま しょうじ)日本通運株式会社 参与 前JIFFA業務部長 (元日通欧州海運部長)
日本通運(株)に入社、一貫して国際海上輸送業務に携わってきた。その間、国内では、国際輸送商品の企画・開発・販売に取り組み、海外では、中近東(ヨルダン)、欧州(英国、ドイツ)、アジア(シンガポール、香港)の各現地法人において海運事業の発展に尽力した。2005年には欧州地域海運部長として、汎欧州の海運事業を統括した。2008年からは、JIFFA業務部長として勤務。