グローバルな事業展開における リスクマネージメント
開催日 : 2017年7月26日(水) 13:30 〜17:30(受付13:00~)
会場 : 東京都港区東新橋1-9-3 日本通運本社ビル 4階 会議室C
ロジゼミ
申し込み〆切 | 2017年7月24日(月) 13:00 |
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参加費 | 1名様/22,000円(税込) |
定員 | 50名(最少開催人数:20名) ※定員になり次第、受付を締め切らせていただきます。 |
対象者 | ・海外事業のリスク対策を検討中の方 ・新興国等海外進出を考えている方 ・リスクマネージメントに関心のある方 |
申込方法 | お申し込み画面より、エントリーを行って下さい。 エントリー受付後、請求書・参加証をお送りいたします。 ※お手元に届かない場合はご連絡下さい。 <開催直前のお申込について> 定員に余裕のある場合は直前受付も致しますので、お電話にてお問い合わせ下さい。 |
支払い方法 | 銀行口座振込 ※請求書がお手元に届き次第、指定の銀行口座にお支払い下さい。 ※お支払いは開催日前日までにお願いいたします。 ※振込み手数料はお客様ご負担とさせていただきます。 |
世界はグローバリゼーションの急速な展開と、一方非グローバルの保護主義的な政策動向(米国、英国等)が本年に入り顕著になり、海外での事業推進上油断出来ない状況に変貌しています。海外進出日系企業数は、8万社以上となり日本が置かれた事業環境(人口減、高齢化)の中で、更にサービス業、IT関連、物流事業、医療関連、飲食事業など今後も海外への進出に拍車がかかると期待しています。その様な明るい見通しの中で新興国と言われるアセアン諸国・中南米諸国で海外事業推進している会社は、多々の課題と問題を抱えているのが実態です。
本セミナーでは、海外事業を円滑に推進して行くため、リスクを極小化し大きな実りを獲得するために参考となる事例をもって解説し、海外事業推進上のリスク対策と経営のノウハウの手本としていただきたいと思います。皆様のご参加をお待ちしています。
タイムテーブル
13:30~13:35 | オリエンテーション | |
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13:35~14:10 | 1.海外事業推進とグローバル人材育成の必要性 |
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14:10~15:10 | 2.持続繁栄しているアセアン主要国の国別事業課題 |
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15:20~15:50 | 3.コーポレートガバナンス、コンプライアンスの徹底と、起こしてはならないリスク実例と対策 |
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16:20~17:00 | 4.ペルー日本大使公邸人質事件の教訓を生かした海外の安全・安心対策 |
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17:00~17:30 | 質疑応答 |
※カリキュラムは変更になることがございますので、あらかじめご了承ください。
キャンセル規定
参加者のご都合が悪い場合は、代理の方がご出席下さい。代理の方もご都合がつかない場合は、7月19日18時までに事務局にご連絡下さい。
それ以降のキャンセルは下記キャンセル料を申し受けます。
7月20日~7月24日 ・・・・・参加料の30%
7月25日及び7月26日 ・・・・・参加料の全額
お問い合わせ
ロジゼミ事務局
担当:山内
電話
03-6251-3279
受付時間 : 平日10:00~18:00
FAX
03-6251-6450
講師プロフィール
酒井 芳彦(さかい よしひこ)一般財団法人海外職業訓練協会 OVTA国際アドバイザー
1970年慶応義塾大学法学部卒業。味の素株式会社にて、主に輸出、海外事業管理、プロジェクト推進業務に従事。海外駐在通算26年間。中南米(ペルー、パナマ、メキシコ、ブラジル)、アジア(フィリピン、シンガポール)、欧州(ドイツ、ポーランンド)、アフリカ(ナイジェリア)等の現法社長を歴任。1996年に発生したペルー日本大使公邸の人質事件では、解放まで127日間の監禁生活を体験。海外における事業リスク管理の大切さを痛感する。