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セミナー情報

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国際物流の基礎知識~アジアの事例を交えながら~

開催日 : 2015年7月28日(火) 13:00 〜17:30(受付開始は12:30~)

会場 : 東京都港区東新橋1-9-3 日本通運本社ビル 4階 会議室C

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ロジゼミ

申し込み〆切 2015年7月24日(金) 13:00
参加費 1名様/22,000円(税込)
定員 50名(最少開催人数:20名)
※定員になり次第、受付を締め切らせていただきます。
対象者 ・荷主企業、物流企業の若手社員で、今後本テーマを必要とされる方
・新たに国際物流に携わる方、国際物流の基本を学びたい方
申込方法 お申し込み画面より、エントリーを行って下さい。
エントリー受付後、請求書・参加証をお送りいたします。
※お手元に届かない場合はご連絡下さい。
<開催直前のお申込について>
定員に余裕のある場合は直前受付も致しますので、お電話にてお問い合わせ下さい。
支払い方法 銀行口座振込
※請求書がお手元に届き次第、指定の銀行口座にお支払い下さい。
※お支払いは開催日前日までにお願いいたします。
※振込み手数料はお客様ご負担とさせていただきます。

 本講座では、はじめに国際物流の基本的事項を確認します。そして、躍進するアジア域内における国際物流の現状、更には事例を交えながら、今後の日系荷主動向と物流事業者動向を解説します。
 1980年代後半以降、私たちは、円高、生産拠点のアジア移転、産業の空洞化、FTA(自由貿易協定),自然災害によるSCMの寸断、販売拠点としてのアジア・・・等を経験してきました。
 今後私たちにとって、「国際物流の基礎知識」は益々必須になってまいります。
 皆様のご参加をお待ち申し上げます。

タイムテーブル

13:00~13:05 オリエンテーション
13:05~14:25 1、国際物流の基礎知識
  • 国際物流と国内物流の違い
  • 国際物流を発達させた要因は何か
  • 海上コンテナ輸送
  • 航空輸送
  • 国際複合一貫輸送
14:35~15:50 2、アジア域内の国際物流の現状
  • 日本の貿易概況
  • アジアの貿易概況
  • 1980年代後半以降の生産拠点の移転の推移
  • EPA・FTAが国際物流に与える影響
  • 東西経済回廊と南部経済回廊
16:00~17:15 3、日本企業の動向(事例)
  • 国際物流にみるコストの具体的削減事例
  • 繊維産業にみる荷主動向
  • 自動車物流にみる荷主動向
  • アジアにみる物流事業者の動き
17:15~17:30 質疑応答

※カリキュラムは変更になることがございますので、あらかじめご了承ください。
※適宜、休憩をはさみます。

キャンセル規定

参加者のご都合が悪い場合は、代理の方がご出席下さい。
代理の方もご都合がつかない場合は、7月17日18時までに事務局にご連絡下さい。
それ以降のキャンセルは下記キャンセル料を申し受けます。
7月21日~7月24日 ・・・・・参加料の30%
7月27日及び7月28日 ・・・・・参加料の全額

お問い合わせ

ロジゼミ事務局

担当:山内

電話

03-6251-3279

受付時間 : 平日10:00~18:00

FAX

03-6251-6450

講師プロフィール

講師写真

石原 伸志 (いしはら しんじ)東海大学海洋学部教授

1974年に早稲田大学卒業後三井倉庫に入社。1988年~1993年三井倉庫(タイランド)社に出向。2005年12月末三井倉庫を退社。2006年4月から東海大学海洋学部に奉職。専門は、アジア域内の国際物流。多摩大学大学院客員教授、一橋大学、駒沢大学他の非常勤講師歴任。現在、日本貿易学会理事、日本物流学会理事、日本港湾経済学会事務局長。『貿易物流実務マニュアル』、『コンテナ輸送の理論と実際』他の著書論文がある。

会場

東京都港区東新橋1-9-3 日本通運本社ビル 4階 会議室C Google Mapsで見る

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